藤沢市議選(定数36)
4月16日告示、23日投票の藤沢市議会議員選挙は定数36に、現職29人、新人26人の計55人が立候補の届け出をおこないました。
政党別では、共産党4人、自民党10人、立民党3人、維新の会2人、公明党5人、国民党1人、社民党1人、政女1人、参政党1人、ネット1人、諸派2人、無所属24人です。
日本共産党は、現職の柳沢じゅんじ市議候補、土屋としのり市議候補、みむら耕太郎市議候補、そして引退する山内市議の後を継ぐ、かとうあやの市議候補の4人が立候補し現有4議席確保に全力を尽くしています。
藤沢市は物価高騰で市民の暮らしが大変なのに公共料金の値上げ、他市より優れていた福祉・教育施策を次々と削除し、市民サービスの低下につながる民間委託化やマイナンバーの押しつけをおこなっており、日本共産党市議団は、福祉・教育後退、市民負担増の施策はやめよと議会で追及してきました。
日本共産党は、国いいなり・大型開発推進、公共料金などの市民負担の増額から福祉・子育て・医療優先・暮らし優先の市政への転換を求めています。
暮らし・福祉・教育優先の市政の実現を願うみなさんの思い、日本共産党の柳沢じゅんじ、土屋としのり、みむら耕太郎、かとうあやの、の4人に託して下さい。